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おかげさまで開店14周年
店長の徳永愛子です。
かわいい子供服に乗せて、幸せをお届けします。

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** 店長の出産記録1 **

abctotsは、2002年からやっております。
その間に2度、出産を経験しました。

ちょっと古い情報もありますが、私の初めてのアメリカでの妊娠と出産の体験記です。




1.出産まで

     

 

2か月

まずは、検査薬を買って、自分で検査。すると、陽性反応!結果を見て、ホント??という半信半疑な感じでした。
そこで、顧問医師(全般的なお医者さんで、いつもこの先生に診てもらってから、専門医を紹介してもらいます。)に予約を取って、すぐに出向きます。血液検査、尿検査、他、身体検査を行います。次の日、結果を電話で聞くと、妊娠5,6週とのこと。これで、妊娠が確実になりました。
妊娠がわかったら、次は、産婦人科選びです。顧問医師の紹介の元、紹介といってもボストン近郊の先生の名前が30くらい書いてある紙をもらって、この中から選びなさいとの指示どおり、産婦人科の先生の選択しました。インターネットで先生の評判などを調べます。条件としては、やっぱり女の先生、評判のいい人、通い易い立地条件、自分の使っている保険の利く病院などをあげて、うちから歩いて10分くらいの場所にある、オフィスに勤めるMR先生に決めました。MR先生は、賞なども受けている有名な先生だとか。

早速、病院に電話してMR先生の予約を取り付けます。すると、先生は2ヶ月先までいっぱいとのこと、えっ?!ん〜、でも病気じゃないから、まあ、それでいいか、ということで予約をします。詳しくは、1ヶ月後に助産医さんに会って、そのまた1ヵ月後先生に会えることになりました。

 

3か月

初めての病院。私は、助産医さん、PL先生に会いました。この日は、体重、身長測定、血液検査、尿検査、膣内検査、超音波写真撮影、心音の確認などを行いました。特に異常は、認められず、また、赤ちゃんの心拍数も正常、豆粒みたいな子宮内の写真を1枚もらいました。特に、体の周期などを記録していなかった私は、最後の生理の日がまったくわかりません。だから、PL先生から言われた、だいたいの予定日も11月末から12月中旬ね、ととても幅が広いものでした。なんだか、実感ゼロです。

すべての検査が終了して、PL先生から受けた妊娠生活の注意は、?アルコールは、絶つこと。 ?生ものは、食べないこと。(寿司、生の魚、肉、生卵、生チーズなど加熱処理されていない食べ物) ?養殖の鮭は、食べないこと。(天然ならば、かまわないそう) ?マグロは、1週間に1回以上食べないこと。(水銀を含んでいる関係) でした。他には、何もなく、普通に活動的に過ごしていいそう。そういえば、昨日お寿司たべちゃったな、、、と思いながら聞いていた私です。

 

4か月

やっとMR先生に会うことができました。最初に看護婦さんのもと体重測定、尿検査を行って、病室で待つこと20分。先生遅いなー、と思っていると、看護婦さんが入ってきて、先生背中が痛いから、もう少し遅れますって。

更に待つこと10分、先生がやっと現れました。なんだか、産婦人科の先生に会うのは初めてだったので、何が起こるのか過大に期待していた私。実際、診察は、5分で終わってしまいました。先生は、おなかに心音機を当てて、赤ちゃんの心拍数を計測。その後、私の顔を見て、元気そうね、ちゃんと食べてる?と聞きます。だから、ハイと答えて。先生がじゃ、質問ありますか、と聞きます。だから、これで終わり??と心のなかで思っていた私は、とっさに質問を考えて、体重増加について聞いてみました。

日本の友人は、体重管理について厳しく言われているようだけど、それについて気をつけたほうがいいのか、質問をしてみました。すると先生は、アメリカでも何年か前までは、そうしていたそう。でも、近年、体重は増えたほうがいいという方向で、妊婦さんには、どんどん食べなさいと指示している、とのこと。でも、極端に太ったら、太ったわね〜って言うわよ。だって。そうなんだ。何にも気にせず、活動的に過ごし、PL先生から言われた?〜?のことさえ守っていれば、いいのね、という結果になったのです。まだまだ、実感ゼロの私。

 

5か月

この月は、検査が続きます。すべての検査の前には、必ず紙に署名をするアメリカ。この月には、2つの検査を行いました。1つは、血液検査で染色体異常(ダウン症など)の起こりうる可能性を調べるもの、もう1つは、超音波検診によって、胎児の成育状態と異常を調べるものです。2つとも希望して、サインをしました。

血液検査で何か染色体異常の可能性があるようですと、羊水検査になりますが、染色体異常の起こる可能性が非常に低かったので、羊水検査はせずに済みました。

超音波検査は、20週になったら行われます。私はとても楽しみにしていました。でも、まだまだ20週、赤ちゃんは宇宙人のようでした。でも、おなかの中で足をばたつかせて、指をくわえたり、とても活動的でした。成育状態は、標準、特に異常なしということでした。先生が性別を教えてくれるまえに、私には男の子のパートが見えていました。

 

6、7か月

この頃になると、おなかもだいぶ大きくなってきました。普通のお洋服では、とうてい着れないので、妊婦服をたくさん買います。妊婦服は、心地がいいのと、おしゃれになるのとでとても楽しくて、あと数ヶ月なのに、ついたくさん揃えてしまいました。

また、赤ちゃんのお洋服もそろえ始めました。冬生まれになるので、バンドルミー他、いろいろ考えましたが、室内の暖かいビルに住んでいるので、そんなに必要ないことに気が付きます。そのほか、オンラインショッピングが主ですが、カーシートやベビーカー探しに時間を費やします。

体重は、妊娠前より9kg増加しました。体重が前の月より順調に増えているので、先生にはいつも褒められます。

 

8か月

出産クラスが始まりました。まずは、病院のツアー。いつも先生に会っているのは、歩いて10分くらいのオフィスですが、生むのは車で20分くらいのところにある病院になります。そこで、受付や病室の確認、シャワーの位置の確認、産んだ後はどこに行くかなど、歩いて病院を回るのです。ほとんどカップルで参加している人が多く、20人くらいの団体で看護婦さんのお話を聞きながら、ぞろぞろと歩きました。病室は、とても綺麗で、産んだ後は、シャワールームの付いた個室に48時間滞在するとのこと。産んだ直後から赤ちゃんは、お母さんが面倒をみるとのこと、なんだかとっても不安になりました。そんなこと、いきなりできるんでしょうか??

出産のクラスでは、こちらもやっぱりカップルで参加します。全部で6回シリーズになっていて、出産指導専門の先生が毎回お話をしてくれます。呼吸法、病院への持ち物、リラックスの仕方などの指導を受けます。まだ、2回参加しただけですが、これは、とても退屈でしたので、それ以降は欠席してしまいました。

 

9か月

もうこの月で体重は、14.5kgも増えました。大きくなりすぎかと思うのですが、先生は、体重も増えて、健康面(血圧や血糖値など)なんの問題もないわね、とニコニコです。先生は、おなかを触って、ここに頭、これが背骨、足はこっちね、と説明します。私も外から触ってみましたが、左右から両手で触ると、頭がころころと移動するのがよくわかりました。ベビーの成長段階を10であらわすアメリカですが、生まれたときほどんどの赤ちゃんは、8か9だそうですが、私の赤ちゃんは7か8段階まで来ていると先生曰く。もう産まれちゃってもいいよー、と思うのですが、まだですね。足のむくみや便秘など何も問題がないので、動きが遅くなったこと以外、やっぱり普通の生活をしています。

私と夫は、ベビールームの準備に入りました。壁をペイントをしたり、ベビーベッドやバスネット(ゆりかごのようなもの)の交換用シーツを縫ってみたり、普段しないようなことをしています。

 

10か月

無痛分娩が主流のアメリカ。出産がどのようなものになるかわかりませんが、もちろん無痛分娩を希望しました。背骨に打つ痛み止めは麻酔ではないので、いきんだり、赤ちゃんを押し出す感覚はもちろんあるそうです。これは、子宮口が2〜4cmになったときに注射すると最大の効果を発揮するそうで、その後、数時間もつそうですが、切れたら、また再注射できるのだそう。

それにしても出産後が心配です。出産後は、大量な出血も2〜3日は続き、そのためにオムツをするそう。え!? また、動くのもやっとなので、看護婦さんに手伝ってもらってシャワー、また、オムツの上には伸び伸びのガーゼパンツをはかされるそう。

この月は、週に1回診察がありました。出産の兆候として、生理痛のような痛みがないかですとか、出血はないかなど、先生に質問されますが、特に気にしていなかったせいもあって、わかりませんでした。今考えると、確かに整理痛のような感じが時々あったような気がします。しかし、まだ2週間以上予定日まであったので、まだ、子宮口のようすなどのチェックは、しませんでした。

さあ、あと2週間ちょっとで予定日です。そろそろ、出産準備のためにお店をお休みにする予定でいました。おうちを綺麗にして、余裕を持ってベビーを向かえる、そんなことを夢見ていたのです。ところが、予定日の16日前の明け方、破水したのです。いよいよ、出産かーと思うと、とても興奮した気持ちになりました。痛み止めがあると知っていたので、不安というより、あと1日くらいで赤ちゃんに会えると思うと、とても楽しみでした。

破水したので、病院に電話をします。先生と状況をお話して、緊急でない様子だったので、朝10時頃に病院に行くように指導されました。ゆっくり睡眠をとるように言われますが、それまでの6時間ほどは、とても興奮して、もう一度眠れるような精神状態ではありませんでした。また、まだ名前を決めていなかったので、急いで考えました。いくつか候補は、あったのですが、なかなか2人とも良いと思う名前が決まらなくて困っていました。病院にて出生届を出すことになっていたので、早く決めなければ、とあせりました。結局、その時間、日本はちょうど夜だったので、母に電話をして、命名してもらいました。その後は、入院用の荷造りをして、カーシートを装着して、ベビーベッドを整えて・・・と準備に追われます。あっと言う間に朝10時になり、夫と私は、病院へ向かいました。

 



出産準備品のページに続きます。